【国立中受日記】休校明け学習リズムがつかめず七転八倒の巻

国立中学受検日記

今月から小学校が再開され、一週間を過ぎた今はもうすでに通常運転しています。

でも3か月の休み期間があったため、夏休みはかなり短くなったし、そのうえ6時間授業の日が増え帰宅は毎日16時過ぎに。

今までのぬるい「毎日土日生活」から抜け出すのに大変…ではなく、もっと大変なのは受検のための勉強時間の確保!

どうにも思ったように進まず七転八倒。転ぶばっかやないかい!という話。

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勉強のタイムスケジュールはあってないようなものか?リズムがつかめない娘

小学校が始まって約1か月、勉強時間の確保が難しくて思うようにリズムがつかめなくなってしまいました。

特別ダラダラしていたわけではないけど、休校中は7時~7時半くらいに起きていた娘。

まだ6時起きの生活には慣れないようで、起こしてから脳みそが回転し始めるまでに、ときには30分以上かかることも。

娘よ、母も同じく眠いのだ。だけどがんばって朝食作るから、お前も起きてくれよ。

 

休校期間中の穴埋めのために、学校からの帰宅が遅くなってしまったので、帰宅後は宿題→お風呂→ご飯でもうすでに19時過ぎ。

友達と遊んだりなんてしようものなら、宿題の時間が長引いて20時くらいになることも。

加えて、小学校の定期テストの時期にはテスト勉強もあるので、よけいにてんてこまいです。

21時には必ず寝せたいので、そこから受検用の勉強をさせるわけにはいかず、「おやすみなさい」

もうすぐ夏なのに大丈夫か…?

その気楽さを、母にも分けてほしい。

 

国立中学受検だからこその生活の仕方

わが家が住んでいる地域は、首都圏のように中学受験者数が多いわけではありません。

国立は倍率は高いですが、通塾しなくても合格している子がいることを思うと、レベル的にはそう高くはないのだろうことが分かります。

なんとなく、なんとなくなんですけどね。

・専願だし高倍率なので落ちたときのことも考えている

・普通の小学生としての生活をさせたい

要は私、どっちもいいとこだけを取って子どもに味合わせたいという、間抜けな欲張りなわけですね。

 

受検予定の中学校は倍率が高く、3分の2は不合格するような学校です。

一生懸命頑張ったからといって、受かるわけではありません。

だからこそ、小学校生活を思い切り楽しんでもらいたい。そのうえで、受かってほしい。

アレだ。

はたから見てる親バカの母親だから、勝手なことばっかり言ってるんだな。

「遊んでもいいよ」と言いつつ「遊んで大丈夫か?」とも思う。難しい感情だ。

 

国立中学受検をするなら朝方生活が必須か

塾でみっちりと勉強をする時間が取れないので、どこかでまとまって勉強する時間を確保する必要があります。

今のところ、土曜日はまるまる一日あけて勉強する日。(思うようにできない日もある)

平日は、時間が作れる時のみ。

 

それをですね、朝方にする必要がありますね。うむ。

さまざまな受験経験者のママたちの本を見ていると、みなさん朝になにかしらのことをしておられます。

早い子は5時に起きて、遅い子でも6時に起きてルーティンになっている勉強をしているよう。

そうだ、わが家も同じように真似をして、朝の時間を有効活用せねばいけません。

朝だったら私が付き添えるし。

 

朝が早くなればそれだけ、きっと夜の寝付きもよくなるはず。

ぐっすりと眠れば翌朝の勉強もはかどることだろう。うまくリズムができあがるかもしれません。

 

子どもの朝勉強用に、ミルクティーや抹茶ミルクなどの子どもの好きな飲み物を常備することにしました!

頭がすっきりと冴えてくれたらいいんですが。

 

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